楽天スーパーSALEで買ったもの
そういえば、この前楽天スーパーSALEがありました。
みなさんはエントリーされましたでしょうか?
私はもちろん、エントリーしま……した。
普段から、楽天は使っています。
サプリを買ったりしているので、今回もそれだけ買うつもりでしました。
ところが、数か月前からあることに困っていたので、この機にこんなものも買うことにしました。
何を買ったかというと……
フライパンでございます。
直径20センチと24センチの2つ。
そしてフライパンカバー1枚です。
フライパンカバーは1枚で直径18センチから24センチまで対応します。
われながら、実に所帯じみた買い物です。
何に困っていたかというと、こびりつきまくるんです。
フライパンはこびりつかないようフッ素加工したものを使っていたのですが、数か月前からこびりつくよくなってしまいました。
購入前にあったフライパンは1つ。
今のところに引っ越す際に購入したものです。
フッ素加工は2、3年もつと聞いていたのですが、2年経たず寿命に到達しました。
使い方が悪かったからなのでしょうが、多いときで1日2回使っていたので、ちょっと酷使しすぎたのかもしれません。
今回買ったのは2つとも、サーモスの『デュラブル』シリーズ。
ドウシシャの『エバークック』とも迷ったのですが、サーモスの方がお手頃価格だったのが決め手になりました。
ネット上の口コミとか見ると、どちらも評判は良さそうです。
一人暮らしなので直径20センチが1つあれば十分事足りるのですが、酷使しすぎて寿命を縮めないことから直径24センチも購入しています。
今まで使っていたのが直径24センチだったので、大きさ的には扱い慣れています。
それに、つくり置きするものをつくるときは大きい方が効率的につくれます。
どちらもフライパンにしては少し深めではありますが(深さは6センチぐらいあります)、直径24センチの方はもっと深い炒め鍋でもよかったかも……。
これは買ってから気づきました。
収納はこんな感じです。
レンジフードにマグネットフックとS字フックを取り付け吊るしています。
ここに吊るすと油で汚れやすくなりますが、使いたいときにさっと取り出せるので、収納場所はここ一択です。
油汚れがひどくならないよう、洗うときはハンドルまで念入りに洗うようにします。
洗うときのことを考えたら、ハンドルが取れる方が圧倒的に便利です。
実は前使っていたフライパンはハンドルが取れるタイプだったので、同じブランドのハンドルなしを購入するという選択肢もあったのですが、使っているときにグラグラするほど保持力が弱いのでやめました。
フライパンを振るとハンドルがグラグラするというのは、なかなか怖いです。
というわけで、これで当面の間、こびりつきに悩まされることはなくなりました。
自炊が捗りそうです。
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スープの色(追記アリ)
※最後に「へそ天記念日」の御礼を記しました。詳しくは[READ MORE]をクリックしご参照ください。
当ブログでときどき話題になる自家製特性醤油。
鶏もも肉を醤油だけで煮る煮鶏チャーシューをつくり続けていたら偶然できたもので、抽出された鶏の油がたっぷり溶け込んでいます。
足りなくなった分の醤油を継ぎ足しながら繰り返し煮鶏チャーシューをつくり続けたことで、こってりした醤油になり、繰り返し火を入れたことで煮詰まり塩味が少々きつめになりました。
醤油というよりは、何かのタレです。
この特製醤油を煮鶏チャーシューをつくるとき以外にも使おうと、最近は別の料理をつくるときの調味料にも活用を始めました。
その1つがラーメン。
スープの材料に使っています。
先日の当ブログで、つくったものを披露したのですが、「スープの色がわからない」というコメントが。
よく見たら具を載せすぎ、スープが見えていませんでした。
数日前、久しぶりにつくったので、今回はスープの色がわかるように紹介したいと思います。
特製醤油は普段、冷蔵庫の中で眠っています。
冷蔵庫から出すとこんな感じです。
これは少し前の状態なので、今はもっと脂ぎっています。
この時点でも、醤油の割には脂ぎっているのがおかわりいただけることでしょう。
スープの材料は、この特製醤油と創味シャンタンの2つだけ。
ラーメンどんぶりの中はこんな感じになります。
創味シャンタン10グラムと特製醤油小さじ2杯です。
ここにお湯を300ml注ぎます。
これがラーメンどんぶりにお湯を注いだ状態です。
特製醤油の色がなかなか濃いので、スープの見た目も濃そうな印象を持っていたかもしれませんが、思ったほど濃くないのではないのでしょうか。
ただ、これで完成ではありません。
創味シャンタンは入っているものの、あとは鶏油の旨味が少しあるだけなので、味がちょっと物足りません。
そこで、ここに味の素の「ハイミー」を投入します。
ない場合は「味の素」でも構わないと思いますが(試していません)、何かしらうま味調味を足した方がいいでしょう。
「ハイミー」をスープに数振りすると、だしの旨味がプラスされます。
あっさり味がお好みの場合は、これで十分でしょう。
ただ、個人的にはちょっとパンチが足りません。
そこで、ラードもほんの少し追加します。
すでに鶏の脂が入っていますので、入れすぎると脂っこくなります。
そこだけ注意です。
ラードを足すことで鶏と豚のダブルスープとなります。
鶏では出せない濃厚なコクがプラスされるので、ラーメンらしい味わいになります。
自画自賛ですが、家庭でここまでの味が出せるのか……と驚嘆しました。
スープはこれで完成ですが、麺は今回、これを使いました。
スーパーでよく見かけるかと思いますが、菊水の生ラーメン。
過去の経験からいうと、この特製醤油を使ったスープは細い麺より太い麺の方が、相性がいいです。
スープにゆでた麺を入れ、つくりたての煮鶏チャーシュー、刻みねぎ、めんま、味玉、おろしにんにく(1かけ分)をトッピング。
これで完成になります。
こんな感じになりました。
見た目に関しては、いままでで一番、品良くまとまりました。
麺は菊水の生ラーメンにして正解でした。
やはりこれはウマい。
スープなし中華麺市場のメーカー別シェアトップだけあります。
スープの味は先ほどの通りなので、麺と一体になると思ったよりウマい一杯になりました。
ただ、特製醤油が煮詰まっているので、スープの塩味がややきつめ。
同じ特製醤油で煮込んでつくった煮鶏チャーシューも塩味が強く感じられました。
なので、特製醤油を使ってラーメンスープをつくるときは、醤油か創味シャンタンのどちらか一方、あるいは両方の使用量を少しずつ減らした方がいいかもしれません。
塩味の点で改良の余地があるので、もう少し研究を重ねてみます。
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