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『DIME』最新号に記事が掲載されています

小学館の月刊誌『DIME』の最新号(2018年5月号)に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。
 
今回の記事はタイアップもの。
早い話が広告記事なのですが、自分にしては珍しい仕事です。
 
記事の内容は、日本盛の『生原酒ボトル缶』の開発秘話。
『生原酒ボトル缶』は、長く低迷している日本酒市場の中にあって、異例ともいえるヒットを記録しているものです。
2か月ほど前の当ブログで西宮に行ったことを話題にしましたが、西宮に行ったのはこの取材のためでした。
 
生原酒とは火入れ(加熱殺菌)と加水(アルコール度数調整のための希釈)をしていないもの。
いわば日本酒らしい日本酒といってもいいようなものです。
 
『生原酒ボトル缶』開発の背景にあったのは、前にも触れた日本酒市場の低迷。
市場規模が縮小してきている上にユーザーの高齢化が深刻なため、若年層の開拓が急務でした。
この状況に手をこまねいていたわけではなく、以前から対策を講じてきた同社ですが、いろいろ取り組んでいくうちに、ポイントは本物の日本酒を提供することにあると判断。
というわけで火入れと加水をしない生原酒をつくることになります。
 
生原酒は火入れしないものの、常温流通時に品質が劣化しないよう発酵を止める必要があります。
そのため、製造工程に発酵を止めるための除菌が加わります。
 
また、中身だけでなく容器も重要なポイントになります。
それは品質の劣化を防ぐことに加え、若年層にウケをよくするためです。
よくあるワンカップや紙パックだと品質が維持できないだけでなく、おじさんのイメージがあり敬遠されてしまう。
様々な角度からいろんな容器が検討されましたが、品質維持と若年層のイメージなどから、ボトル缶に決まります。
缶に入れた日本酒自体は以前からありましたが、それは一度開けると閉めることができません。
しかしボトル缶は、飲みきれないときはフタを閉められます。
一度開けたら最後まで飲みきらなければならないものではないことから、利便性は格段に向上しました。
 
こうして『生原酒ボトル缶』は誕生。
現在、本醸造、大吟醸、純米吟醸の3つを揃えています。
加水していないので、一般的な日本酒よりアルコール度数が高めで、飲み口が重い傾向があります。
 
また当たり前のことですが、味も本醸造、大吟醸、純米吟醸の3つで異なるので、合う料理も当然のように違います。
食べるものに合わせてチョイスできるところは、日本酒好きにはたまらないところです。
 
すでにご愛飲の方はもちろんのこと、日本酒が好きな方、生原酒に興味がある方、日本酒はあまり飲んだことがないけど興味がある方、ボトルを見て「おっ」と思った方など、ご興味のある方はぜひ、雑誌を一度手に取ってご覧ください。
 
 

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6 Comments

hippopon  

No title

日本盛の生原酒ボトル缶かっこいい!
飲めないのでお料理に使いたいです。
鴨鍋とか しゃぶしゃぶとか、
あ、、、サザエの酒蒸しとか(≧▽≦)

2018/03/20 (Tue) 05:17 | EDIT | REPLY |   

自遊自足  

No title

コンビニで見かけますね~ 確かにこれだと飲みやすいような・・・・。でも量的には一度で終わるから私の場合キャップじゃなくてもいいかな~

2018/03/20 (Tue) 05:44 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

hippoponさんへ

コメントありがとうございます。

料理酒という使い方がありましたか。
量が量ですから、使い切りで
いいかもしれないですね。
サザエの酒蒸しなんていいかも。

2018/03/20 (Tue) 14:54 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

自遊自足さんへ

コメントありがとうございます。

自遊自足さんだと1回の
晩酌で飲み切れそうですね。
あのサイズのボトル缶は場所を取らないし、
使い勝手もいいですよ。
自分はチビチビ飲んだので、
フタを閉めて飲みかけを
保存できたのは本当に便利でした。

2018/03/20 (Tue) 14:59 | EDIT | REPLY |   

べえ  

No title

こんにちは。

先日久しぶりに1升瓶を買ったのですが、
こういうのも良いですね。キャンプで、
のんびりと頂くときに、虫が入ったりしないので
便利かもしれません。

2018/03/20 (Tue) 19:22 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

べえ さんへ

コメントありがとうございます。

アルミのボトル缶で、飲みきりサイズ。
持ち運びには便利で、キャンプやお花見
には本当に便利ですよね。
飲んでもらおうと考え抜いた末の
容器だというのがわかります。

ちなみに、べえさんの地元神戸から近いのですが、
阪急西宮北口駅の構内に、日本盛の
生原酒を量り売りする直売店があるので、
ご関心がある場合は、ぜひ一度
行かれてみるのもいいかもしれませんよ。

2018/03/21 (Wed) 05:43 | EDIT | REPLY |   

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