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【2010-11シーズン】サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布(ヨーロッパ集計編)

不定期連載「サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布」の12回目。
今回は、これまで紹介したヨーロッパ11カ国・地域の集計結果を紹介します。
 
調査対象にロシア、ウクライナ、トルコ、ギリシャの4カ国を加えたので、これまで紹介したチームは前回までの132から、198にまで増加。
かなり大規模になった感がありますが、結果はいったいどうなったでしょうか。
早速、見ていくことにしましょう。
 
1位(33チーム)
adidas(↑1/18
【イングランド:3】チェルシー、リヴァプール、ストーク・シティ/【イタリア:2】ACミラン、チェゼーナ/【スペイン:2】レアル・マドリード、レアル・サラゴサ/【ドイツ:6】バイエルン・ミュンヘン、ハンブルガーSV、バイヤー・レヴァークゼン、シャルケ04、ヴォルフスブルク、ニュルンベルク/【フランス:3】オリンピック・マルセイユ、オリンピック・リヨン、サンテティエンヌ/【ポルトガル:1】ベンフィカ・リスボン/【オランダ:1】アヤックス/【ロシア:4】ディナモ・モスクワ、トム・トムスク、アンジ・マハチカラ、テレク・グロズヌイ/【ウクライナ:3】ディナモ・キエフ、メタリスト・ハルキウ、ヴォルスクラ・ポルタヴァ/【トルコ:6】ベシクタシュ、フェネルバフチェ、ガラタサライ、カイセリスポル、ガジアンテプスポル、シバススポル【ギリシャ:2】パナシナイコス、AEラリッサ
NIKE(→/13
【イングランド:3】マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、アストン・ヴィラ/【イタリア:2】インテル・ミラノ、ユヴェントス/【スペイン:3】バルセロナ、アトレチコ・マドリード、エルクレス/【ドイツ:3】ヴェルダー・ブレーメン、マインツ05、フライブルク/【フランス:5】パリ・サンジェルマン、ヴァランシエンヌ、モンペリエ、ブレスト、カーン/【ポルトガル:1】ポルト/【オランダ:2】PSVNECナイメヘン/【ロシア:3】ゼニト・サンクトペテルブルク、スパルタク・モスクワ、クバン・クラスノダル/【ウクライナ:7】シャフタール・ドネツク、アルセナル・キエフ、ドニプロ・ドニプロペトロウシク、ゾリャ・ルハンシク、イリチヴェツ・マリウポリ、メタルルフ・ザポリージャ、セヴァストポリ/【トルコ:3】トラブゾンスポル、イスタンブールBB、エスキシュヒルスポル/【ギリシャ:1】スコダ・クサンシ
3位(25チーム)
PUMA(→/13
【イングランド:2】トッテナム、ニューカッスル・ユナイテッド/【イタリア:1】ラツィオ/【スペイン:1】ビジャレアル/【ドイツ:2】シュツットガルト、ホッフェンハイム/【フランス:2】ボルドー、レンヌ/【ポルトガル:1】スポルティング・リスボン/【オランダ:1】フェイエノールト/【ロシア:4】ロコモティフ・モスクワ、ロストフ、アムカル・ペルミ、ヴォルガ・ニジニ・ノヴゴロド/【ウクライナ:3】クリヴバス・クルィヴィーイ・リーフ、オボロン・キエフ、ヴォリン・ルーツィク/【トルコ:2】ブルサスポル、アンタルヤスポル/【ギリシャ:6】オリンピアコス、AEKアテネ、PAOKテッサロニキ、カヴァラ、ケルキラ、オリンピアコス・ヴォロス
4位(12チーム)
UMBRO(→/+3)
【イングランド:4】マンチェスター・シティ、ブラックバーン、サンダーランド、ウェスト・ブロムウィッチ/【スペイン:1】アスレチック・ビルバオ/【フランス:2】リール、ナンシー/【ロシア:3】ルビン・カザン、スパルタク・ナリチク、クリリア・ソヴェトフ・サマーラ/【ウクライナ:2】メタルルフ・ドネツク、タフリヤ・シンフェロポリ
5位(11チーム)
Lotto(→/+4)
【イタリア:1】フィオレンティーナ/【スペイン1】デポルティボ・ラ・コルーニャ/【ドイツ:1】ボルシア・メンヒェングラードバッハ/【フランス:2】ニース、ソショー/【トルコ:4】アンカラギュジュ、ゲンチレルビルジリ、コンヤスポル、ブカスポル/【ギリシャ2】アステラス・トリポリス、エルゴテリス
6位(8チーム)
macron(↑3/+4)
【イングランド:1】ウエストハム/【イタリア:3】ナポリ、カリアリ、ボローニャ/【スペイン:1】マジョルカ/【フランス:1】モナコ/【ポルトガル:2】ブラガ、ポルティモネンセ
7位(7チーム)
Kappa(↓2/±0)
【イングランド:1】フラム/【イタリア:2】ASローマ、サンプドリア/【スペイン:1】バレンシア/【ドイツ:1】ボルシア・ドルトムント/【オランダ:1】ユトレヒト/【ロシア:1】クラスノダル
Lacatoni(→/+1)
【ポルトガル】マリティモ、ヴィトリア・ギマランエス、ヴィトリア・セトゥバル、リオ・アヴェ、パソス・デ・フェレイラ、オリャネンセ、アカデミカ・コインブラ
9位(6チーム)
Joma(↑7/+4)
【スペイン:2】セビージャ、ヘタフェ/【ポルトガル:3】ナシオナル、ウニオン・レイリア、ベイラ・マール/【ウクライナ:1】カルパティ・リヴィウ
10位(4チーム)
Reebok(↑2/+1)
【イングランド:1】ボルトン/【ドイツ:1】ケルン/【フランス:1】ランス/【ロシア:1】CSKAモスクワ
11位(3チーム)
asics(↑10/+2)
【イタリア:2】ジェノア、レッチェ/【ギリシャ:1】アトロミトス
ASTORE(↑10/+2)
【スペイン】スポルティング・ヒホン、オサスナ、レアル・ソシエダ
DIADORA(↓2/-1)
【オランダ:2】トウェンテ、ローダJC/【ギリシャ:1】パニオニオス
JAKO(↑1/±0)
【ドイツ:1】アイントラハト・フランクフルト/【オランダ:2】ヘーレンフェーン、ヘラクレス・アルメロ
KLUPP(↑1/±0)
【オランダ】フィテッセ、NACブレダ、フローニンゲン
MASITA(↑10/+2)
【オランダ】ヴィレムⅡ、VVVフェンロ、エクセルシオール
LesconNEW/+3)
【トルコ】カラビュクスポル、マニサスポル、カシムパシャ
LEGEA(↓2/-2)
【イタリア:2】パレルモ、ウディネーゼ/【ギリシャ:1】イラクリス
19位(2チーム)
AIRNESS(↓3/±0)
【フランス】オセール、トゥールーズ
DO YOU FOOTBALL(↑2/+1)
【ドイツ】ザンクト・パウリ、カイザースラウテルン
errea(↓10/-2)
【イタリア】パルマ、バーリ
GIVOVA(↑2/+1)
【イタリア】キエーヴォ・ベローナ、カターニャ
LI-NINGNEW/+2)
【スペイン】エスパニョール、マラガ
massNEW/+2)
【イタリア:1】ブレシア/【ギリシャ:1】パンセライコス
UNDER ARMOR(↑2/+1)
【ドイツ:1】ハノーファー96/【ギリシャ:1】アリス・テッサロニキ
26位(1チーム)
BURRDANEW/+1)
【イングランド】ウォルバーハンプトン
carbriniNEW/+1)
【イングランド】ブラックプール
DESPORTREINO(↓5/±0)
【ポルトガル】ナヴァル
DUARIG(↓5/±0)
【フランス】ロリアン
hummel(↓5/±0)
【オランダ】ADOデン・ハーグ
kwdNEW/+1)
【オランダ】デ・フラーフスハップ
le coq sportif(↓14/-2)
【イングランド】エヴァートン
LuanviNEW/+1)
【スペイン】レバンテ
MiFiTNEW/+1)
【イングランド】ウィガン
Quick(↓5/±0)
【オランダ】AZ
rasanNEW/+1)
【スペイン】アルメリア
SLAM(↓5/±0)
【スペイン】ラシン・サンタンデール
uhlsport(↓10/-1)
【フランス】アルル・アヴィニョン
XtepNEW/+1)
【イングランド】バーミンガム・シティ
 
ランキング内のカッコの見方
左:前シーズンからの順位変動。↑はランクアップ(数字はアップしたランク数)、↓はランクダウン(数字はダウンしたランク数)、→は順位に変更なし、NEWは初ランクイン
右:前シーズンと比べてそのブランドを使用しているクラブチーム数の増減
 
以上です。
 
AdidasNIKEが同率トップとなりました。
それぞれ33チームに提供しています。
3位のPUMAは上位2ブランドにやや離され、4位以降は大きく離されています。
adidasNIKEがいかに突出しているかが、おわかりいただけるのではないでしょうか?
 
今回は調査対象国・地域を拡大していますが、拡大してもメガブランド(adidasNIKEPUMA)が強いことが印象づけられました。
これら3つのメガブランドに限っては、調査したすべての国・地域でランクイン。
ここが他のブランドとは決定的に違うところで、地域的な取りこぼしがありません。
 
また、メガブランドの強さのほか、新興ブランドの躍進や胎動も目立ちます。
躍進の象徴はmacron
4チーム増やし、順位も3ランクアップ。
日本でもおなじみのKappaより上位に位置しますので、今後は無視できない存在かもしれません。
 
いっぽう、胎動の象徴は中国生まれLI-NINGXtepの2つ。
チャイナマネーのパワーがヨーロッパサッカー界に及び始めています。
しかも、イングラドとスペインというヨーロッパでもトップレベルのリーグで提供しているので、提供しているチームの成績次第では今後もっと波及していく可能性も考えられます。
 
このほか、知名度の割には伸び悩んだブランドも目立った印象があります。
具体的には、ReebokasicsDIADORAhummelle coq sportifがそうです。
本来なら、これら5ブランドは知名度からいけば、もっと上位にいいてもおかしくない気がします。
しかし、メガブランドの拡大と中堅・マイナーブランドの躍進などにより、思った以上にランキングがアップしません。
変動をウォッチしている身としては、より一層の奮起を期待したい気がします。
 
ヨーロッパ編は今回で終了。
次回からアジア編に移ります。
 
 
参考 
2008-09シーズン 全結果
2009-10シーズン 全結果
 
2010-11シーズン

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