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【2010-11シーズン】サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布(日本 Jリーグ編)

不定期連載「サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布」の13回目
今回からアジア編となります。
 
アジア編の1回目は、日本のJリーグの結果を紹介します。
3月5日に開幕したJリーグですが、東日本大震災の影響で現在は中断中。
間もなく再開予定ですが、鹿島や仙台などホームスタジアムなどが被害に遭ったチームも少なくありません。
地震の恐怖から解放され、安心してホームスタジアムで試合できる日が早く訪れることを祈ります。
 
やや湿っぽい出だしになりましたが、今回の結果はJリーグでもトップリーグのJリーグ・ディビジョン1(J1)の結果を紹介します。
いったい、どんな結果になったでしょうか。
早速、見ていくことにしましょう。
 
1位(4チーム)
NIKE:鹿島、浦和、横浜、広島(→/+1)
PUMA:山形、川崎、清水、磐田(→/+1)
3位(2チーム)
asics:仙台、神戸(↓/-1)
mizuno:甲府、C大坂(↑1/±0)
5位(1チーム)
adidas:新潟(↓2/-1)
le coq sportif:名古屋(↑1/±0)
svolme:福岡(NEW/+1)
UMBRO:G大阪(↑1/±0)
UNDER ARMOUR:大宮(↑1/±0)
YONEX:柏(NEW/+1)
 
1 降格(カッコ内は降格時に使用していたブランド名)
FC東京(adidas)、京都(CW-X)、湘南(A-LINE
2 昇格
柏、甲府、福岡
3 前シーズンからの変更(昇格チームを除く)
広島:mizunoNIKE
川崎:asicsPUMA
4 ランキング内のカッコの見方
左:前シーズンからの順位変動。↑はランクアップ(数字はアップしたランク数)、↓はランクダウン(数字はダウンしたランク数)、→は順位に変更なし、NEWは初ランクイン
右:前シーズンと比べてそのブランドを使用しているクラブチーム数の増減
 
以上です。
 
トップは相変わらずNIKEPUMA
この2強をasicsmizunoの国産2強ブランドが追いかけている状態です。
簡単にいえば、メガブランドvs国産2強というわかりやすい図式が成り立っています。
 
また、今回の結果にはNEWエントリーが2つ登場していますが、いずれもJリーグには初見参です。
なかでも驚きは、柏に提供しているYONEX
テニスやバドミントで、ゴルフではおなじみかと思いますが、サッカー界へのウエア提供は今回が初とのこと(詳しくはこちら)。
今後、ノウハウを高めるのも重要ですが、レイソルの結果次第では他のクラブチームへの広がりも変わってくるはずです。
 
もう一つのNEWエントリーであるsvolmeは、フットサルとファッション生活を融合した日本生まれのブランド。
「ファッション生活」とはよく意味がわかりませんが、HPでブランドコンセプトをこう表現しています。
よく知らなかったのですが、2006年に誕生したばかりの若いブランドながら、アッという間にJリーグのチームに提供するまでになりました(詳しくはこちら)。
 
一方で、やや期待外れなことも。
それは、UMBROの停滞です。
昇格した柏と甲府がともに、前シーズンUMBROを使用していたので、このままいけば今シーズン、UMBROはガンバ大阪と合わせて3チームに提供することになりました。
しかし、柏と甲府はいずれも、昇格と同時に別のブランドとサプライヤー契約を締結。
したがって、UMBROを使うチーム数は、前回から変動しませんでした。
 
そして、これはアジア編の集計結果に組み入れない参考結果として紹介しますが、ディビジョン2(J2)の結果も紹介します。
 
1位(4チーム)
mizuno:栃木、岐阜、徳島、愛媛(→/-1)
2位(2チーム)
A-LINE:草津、湘南(↑3/+1)
hummel:横浜FC、鳥取(↑3/+1)
Kappa:札幌、千葉(↑1/-1)
PUMA:熊本、大分(↑2/±0)
UMBRO:北九州、鳥栖(→/-2)
7位(1チーム)
adidasFC東京(NEW/+1)
CW-X:京都(NEW/+1)
ennerre:東京V(NEW/+1)
GOLDWiN:富山(↓2/±0)
mitre:水戸(↓2/±0)
PENALTY:岡山(↓2/±0)
 
1 降格(カッコ内は降格時に使用していたブランド名)
なし
2 昇格
鳥取
3 前シーズンからの変更(昇格チームを除く)
東京V:Kappaennerre
4 ランキング内のカッコの見方
左:前シーズンからの順位変動。↑はランクアップ(数字はアップしたランク数)、↓はランクダウン(数字はダウンしたランク数)、→は順位に変更なし、NEWは初ランクイン
右:前シーズンと比べてそのブランドを使用しているクラブチーム数の増減
 
以上です。
 
J1と違いmizunoの単独トップ。
J2では相変わらずの強さです。
 
ただ、J2J1と違い、メガブランドの存在感がそれほど強くなく、むしろ中堅どころが充実しているという印象です。
海外ブランドでも、いままで登場していないA-LINEmitrePENALTYennerreなんかが登場しています。
とくにennerreは、Jリーグでは久しぶりです。
かつて鹿島が使っていましたが、おそらくそれ以来のはず。
ずいぶん久しぶりに見た気がします。
 
では、J1J2を合わせた結果はどうなったでしょうか。
参考までにご確認ください。
 
1位(6チーム)
mizuno(→/-1)
J1】甲府、C大坂/【J2】栃木、岐阜、徳島、愛媛
PUMA(↑1/+1)
J1】山形、川崎、清水、磐田/【J2】熊本、大分
3位(4チーム)
NIKE(↑1/+1)
J1】鹿島、浦和、横浜、広島
4位(3チーム)
UMBRO(↓2/-2)
J1】G大阪/【J2】北九州、鳥栖
5位(2チーム)
A- LINE(↑2/±0)
J2】草津、湘南
adidas(↑2/±0)
J1】新潟/【J2FC東京
asics(↓1/-1)
J1】仙台、神戸
hummel(↑4/+1)
J2】横浜FC、鳥取
Kappa(↓1/-1)
J2】札幌、千葉
10位(1チーム)
CW-X(↓1/±0)
J2】京都
ennerreNEW/+1)
J2】東京V
GOLDWiN(↓1/±0)
J2】富山
le coq sportif(↓1/±0)
J1】名古屋
mitre(↓1/±0)
J2】水戸
PENALTY(↓1/±0)
J2】岡山
svolmeNEW/+1)
J1】福岡
UNDER ARMOUR(↓1/±0)
J1】大宮
YONEXNEW/+1)
J1】柏
 
こんな感じです。
J1でトップだったPUMAJ2でとトップだったmizunoが、トップに並び立ちました。
やはり日本では、この2ブランドが総じて強いといえそうです。
 
 
参考 
2008-09シーズン 全結果
2009-10シーズン 全結果
 
2010-11シーズン
 

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