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【2010-11シーズン】サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布(アルゼンチン プリメーラ・ディビシオン編)

不定期連載「サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布」の20回目
今回はアルゼンチンのプリメーラ・ディビシオンの結果を紹介します。
 
不定期連載だけに久しぶりとなる本連載は、今回から最後に当たる南米編。
その第一回目となる今回は、ブラジルと並び立つ南米の雄、アルゼンチンになります。
海外サッカーの情報といえばヨーロッパ、という日本においては、なかなか南米サッカーの情報は伝わってきませんが、アルゼンチンのプリメーラ・ディビシオンにおけるユニフォーム事情はどうなっているのでしょうか。
早速、見ていくことにしましょう。
 
1位(3チーム)
Lotto:サン・ロレンソ、ゴドイ・クルス、キルメス(↑1/+1)
OLYMPIKUS:ラシン、ラヌース、アルヘンティノス・ジュニアーズ(↑1/+1)
3位(2チーム)
Kappa:ウラカン、ティグレ(↓1/±0)
Mitre:アルセナル、バンフィールド(↓1/±0)
PENALTY:ベレス・サルスフィエルド、ヒムナシア・ラ・プラタ(↑5/+1)
Topper:エストゥディアンテス、ニューウェルズ・オールドボーイズ(↓2/-1)
7位(1チーム)
adidas:リーベル・プレート(↑1/±0)
BALOMPIE:オリンポ(NEW/+1)
NIKE:ボカ・ジュニアーズ(↑1/±0)
PUMA:インデペンディエンテ(↓5/-1)
Signia:オール・ボーイズ(NEW/+1)
UMBRO:コロン(↑1/±0)
 
1 降格(カッコ内は降格時に使用していたブランド名)
アトレチコ・トゥクマン(Topper)、ロサリオ・セントラル(PUMA)、チャカリタ・ジュニアーズ(TBS
2 昇格
オリンポ、キルメス、オール・ボーイズ
3 前シーズンからの変更
アルヘンティノス・ジュニアーズ:DIADORAOLYMPIKUS
ティグレ:DIADORAKappa
ヒムナシア・ラ・プラタ:KappaPENALTY
4 ランキング内のカッコの見方
左:前シーズンからの順位変動。↑はランクアップ(数字はアップしたランク数)、↓はランクダウン(数字はダウンしたランク数)、→は順位に変更なし、NEWは初ランクイン
右:前シーズンと比べてそのブランドを使用しているクラブチーム数の増減
 
以上です。
 
LottoOLYMPIKUSが同率トップとなりました。
今回のこれまでの調査で、Lottoがトップに立ったのは、これがはじめてです。
 
OLYMPIKUSはブラジル生まれのブランドのようです。
このほか、ブラジル生まれのブランドではPENALTYTopperがランクインしています。
対して、地元アルゼンチン生まれのブランドは、どうやらBALOMPIESigniaの2つの模様。
残念ながら、いずれも詳しいことはよくわかりません。
こうして見ると、数の上では拮抗している感じですが、採用チーム数がブラジルブランドよりはるかに少ないので、スポーツブランドの知名度、実力はブラジル生まれのものに軍配が上がりそうです。
 
さて、今回の結果で特徴的なことは、まず前シーズンは2チームが採用していたDIADORAがランク外になったことでしょうか。
DIADORAは知名度からいえば、かなりのものがあるはずですが、この結果は寂しい限り。
世界的に見ても、同じイタリア生まれのLottoKappaに比べて、水をあけられた感が否めません。
 
また、相変わらず、イギリス生まれのMitreが局地的な強さを発揮しています。
過去3年間の調査でMitreは、アルゼンチン以外ではランクインしていません。
アルゼンチンの市場を意識的に開拓した結果なのでしょうか?
統計的には興味深い結果です。
 
 
参考 
2008-09シーズン 全結果
2009-10シーズン 全結果
 
2010-11シーズン
中国 中国スーパーリーグ
 
 
 
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